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和田岬線特集+α

先日583系の模型を購入した際にポポンデッタでレンタルレイアウト1時間無料券を2枚も貰ってしまい、友人と2人で遊びに行くついでに和田岬線に乗ってきました。朝と夕方しか走らない特殊ダイヤが組まれているということもあって地元にもかかわらず今まで一度も乗ったこともなければ撮ったこともありませんでした。そんなわけで生憎の曇り空ではありましたが午前中は和田岬線三昧をやってきました。

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和田岬線の初電は朝7時兵庫発の521Mです。この時期のこの時間はまだ薄暗く、まともに露出も効きません。それでもなんとかカメラを調整し、3本目の523Mをパシャリ。ここから見てもわかるほど車内は混雑しており、通勤専用路線らしい雰囲気です。列車だけでなく道も通勤の人々で混んでおり、踏切横でカメラを構えていた私が奇異の目線で見られ続けたことは言うまでもありません。

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3本目で早くも編成写真を撮るのに適したスポットが少ないことに気づいてしまったあと、若干方針を変えて「和田岬線のある風景」のような雰囲気で撮ってみようと思ってこんな写真も撮ってみました。全長たった2.7kmの短いこの路線においておそらくは唯一の見せ場と言えるであろう兵庫運河の鉄橋を走る525Mです。風がなく水面は穏やかで綺麗に反射してくれました。ここは夏の晴れた日、もしくは夕焼けの時間帯にじっくり撮ってみたいスポットです。

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沿線をフラフラ歩きつつ、適当な踏切を見つけてはレンズを出す作業の繰り返し。だいぶ明るくなってきた頃に529Mを撮影。線路横に高い柵が張り巡らされているのに対し、踏切はそれなりに撮りやすいと思います。

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一つ南の踏切から531Mを撮影。線路脇に道がなく、次の踏切に行くまで意外と歩かなければならないため時にはダッシュすることも……おかげで雪がちらつく天気にもかかわらず体は終始温まりっぱなしでした。

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さらに南下しつつ533Mを撮影。これが午前中の和田岬行き最終となります。ちなみにここまで撮影した列車はすべて下り列車ですが、実際は上り列車もチマチマと撮っていました。午前中の上下合わせた14列車を一応何らかの形で写真に収めたことになります。すべての踏切から撮影は試みましたが、やはり一番撮りやすいのは523Mを撮った国道南の踏切ではないでしょうか。他の踏切は障害物を避けるためにアングルが限られ、左右が空いた間抜けな写真しか撮れません……

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和田岬線には川崎重工への引き込み線と兵庫駅構内の本線渡り線以外分岐はなく、終点もこのようにどん詰まりとなっています。完全複々線化されている本線と比べるとあまりにも貧相ですが、地元に密着したローカル線の姿がこんな近場で見られるとは思っていなかったので何やら非常に新鮮な気分です。新聞片手に猫背で駅を去っていくオジサンの背中が物悲しく見える1枚でした。

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何年か前までは駅舎があった和田岬駅ですが、今はそれもコンビニに変わり完全に無人駅となっています。精算は兵庫駅の専用改札でまとめて行う仕様で、この駅ではホームへの立ち入りも完全にフリーでした。犬を散歩させている人も見かけました。地元の人にとっては散歩コースの1つみたいな認識になっているのかもしれません。

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枠の錆びついた駅名板。中間駅などあるはずもなく、この駅の隣はどこにでもある普通の都会へと続いていきます。

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午前の終電534Mに乗車し、わずか4分後には兵庫駅に到着。ホームには関係者以外誰もおらず非常に閑散としています。昼間は改札が封鎖されるためこのホームに立ち入ることはできず、この写真もいつでも撮れるわけではありません。上下7往復、時間にして2時間半程度の短い仕事を終えた103系はこのあと西明石に向けてひっそりと回送されていきます。西明石所属の唯一の103系であるこの編成ですが、日中は乗務員訓練などにも利用されているようでそれなりに仕事はあるようです。また検査などで離脱する際には207系が代走に立つとのこと。こうして見るとそれなりに近代化されてるような気になりますが、電化されてからまだ10年少々しか経っておらず、私が子供の頃はまだキハ35が現役でした。鷹取の留置線で休むキハ35を物珍しそうに眺めていたことを思い出します。さらにそれ以前、1990年までは旧客をDE10のプッシュプルで運用していたようで、この路線だけ時代が20年ほどズレていたのは昔から同じだったとまで思ってしまいます。しかしたまにはこうした都会のローカル線も悪くないもので、次は鶴見線あたりに行く計画でも立てたくなってきました。

このあと三宮に移動し、レンタルレイアウトで新車を存分に走らせてきました。やはり手入れの行き届いたレイアウトというのは快適なもので、1時間があっという間に過ぎていきました。乗って撮る程度なら日常的にやっていますが、乗撮模型と3ジャンルすべてを1日でかけもちしたのは初めてで非常に充実していました。定期のない時期は引きこもりがちですがこれからも時々撮影には出かけたいと思います。まずは夕方の和田岬線からでしょうか。港町神戸の夕暮れの雰囲気が伝わる写真が撮れればと思います。
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