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播但工臨撮影記

北海道から帰ってきて以来しばらく出撃率も下がり行っても近場程度という感じにニートしていた春休みでしたが、それも終わって活動率が上がってきたところで播但工臨が走るという情報を掴んでひさびさに少し遠出することに。工臨は各所でちょくちょく撮っていましたが、ホキの走行はまだ撮ったことがなかったのでこの機会に押さえておこうという算段です。

朝8時半頃夙川で大学鉄研の新入生ともども友人に拾ってもらい、西宮方面から山を越えて一路北へ。基本的に有料道路を使わないうえに下道が通勤時間帯で混んでいたこともあって序盤はやや遅れ気味になりましたが、後半で一気に回復して無事最初の撮影地に到着。定番とは微妙に違うポジションでしたが、とりあえず最初は無難なストレートで編成を押さえるべく待ち構えます。明確なスジも知らずにとりあえず行ってみた感じでしたが、事前に考えていた予想時刻から少し遅れてゆっくりと独特のエンジン音が響いてきました。
DSC_6194.jpg
2015/04/21 11:13 和田山-竹田 1/1000, F4, ISO400

あいにくの曇り空ではあるものの、後ろの山には意外にもまだ残り桜が見られました。のどかな春の里山を走るローカル線にはやはりDE10がよく似合います。もっとも後ろに連なる異様な風体の黒い貨車がとんでもなく非日常的ですが。

竹田では対向のローカルと交換があることがわかっていたので、停車中に先回りして駅先の撮影地へ。自分たちしかいなかった1箇所目の撮影地とは打って変わって結構な人出でしかも三脚が立てられるようなロケーションではありませんでしたが、なんとかポジションを確保します。
DSC_6216.jpg
2015/04/21 11:30 竹田-青倉 1/1000, F5.6, ISO400

名所・天空の城竹田城をバックに軽い荷を牽いて南下するホキ工臨。もう少し城跡の輪郭がはっきり写ればよかったのですが、あまり露出の稼げる天候でもなく絞りを開けざるを得なかったためこのような感じに。かろうじて人工的な角ばった石垣が見えますが、次があるならここはしっかりとリベンジしたいところです。

このあと列車はさらに新井で対向のはまかぜと交換するため停車します。また生野か長谷でも停車があるらしく、ここで一気に先回りすることに。数台の同業者の車ともどもひたすら南下し、しばらくすると国道を離れて市川沿いの細い道に突っ込んでいきます。もちろん初心者の私にそのような道を飛ばす技術があるはずもなく、追っかけに実績ある友人にひたすら任せっきりでした。最後は清流と名高い市川をしっかり入れて撮れるポジションに陣取り、突然やってきた竹田城ラッピング列車を見送って本命をを待ちます。すでに当初の予想時刻からはかなり遅くなっておりいつ来るのかまったく読めない状況でしたが、待っている間に少しずつ天気が回復したのは幸いでした。
DSC_6260.jpg
2015/04/21 12:19 生野-長谷 1/1000, F5, ISO320

轟音とともに短い鉄橋を渡ってまた山の中へ。完全に晴れると側面が潰れてしまうため、中途半端に晴れてくれたのは逆にラッキーだったかもしれません。前日まで悪天候が続いていましたが川はまったく濁っておらず、また右側の木々の新芽もいい色を出してくれていて最高でした。左右対称の凸型であるDD51も良いですが、セミセンターキャブのDE10のサイドビューもなかなか愛嬌があっていい感じです。

走行シーンを3カットも撮影できれば文句なし、あとは寺前での積み込みシーンを撮るだけとさらに南下すると途中からは一気に晴れてすっかり初夏の陽気に。駅前の踏切に来てみると平日にもかかわらず大勢の撮影者で賑わっていました。
DSC_6272.jpg
2015/04/21 12:44 寺前駅 1/1250, F5.6, ISO320

予想通りいい感じに103系と並んでおり、最高の天候の下撮影会状態で楽しめました。播但線の103系と言えば塗装の劣化がひどくいわゆるパッチワーク車が大量に見られるのですが、この日並んだ編成は珍しく綺麗な車体でした。右側のバラスト積込用の施設もサビが浮いて無骨な雰囲気を出しており、この手の側線が好きな私にはたまりません。

最後は播但北線ローカルを撮るべく駅から少し北上。麦が青々と茂っているいかにも里山らしい風景でした。南線踏切内で車が立往生したらしく、接続を待っていた北線ローカルも少し遅れてやってきました。
DSC_6304.jpg
2015/04/21 13:26 寺前-長谷 1/1600, F8, ISO320

ある意味これがこの日一番のカットだったと言えるかもしれません。播但線のキハ40系は妙な改造車が多く基本形に近いものはあまり見られないと聞きましたが、そのレアらしいキハ40に運良く出会うことができました。長大編成や機関車牽引の列車はもちろんいいものですが、この手のローカルにはまた違った魅力がありますね。

本命の工臨に加えてローカルも撮り終わったところで撤収。行きは盤滝トンネルでショートカットした小笠峠でしたが帰りは友人の希望により一方的に峠へ突入。10分ほど振り回されジェットコースター気分を味わいながらの帰還となりました。今回初めて撮影遠征に同行した後輩も十分に成果を上げて満足そうだったので誘った私としても嬉しい限りです。次に少し遠出できるとすればGWになりそうなので、またじっくり計画を立てたいところです。
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マヤカン

Author:マヤカン
他愛もない趣味活動の記録と記憶。
釣ったり撮ったり走ったり。日々是平穏、暢々日和。

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