なんでもない毎日が、かけがえのない宝物なのん

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このブログについて

マヤカンのブログにようこそ。このブログでは私の個人的な趣味について書いていくつもりです。過去にいくつのブログをこんな感じで始めて結局使わなくなって放置したかわかりませんが、そこは何度目かの正直ということで。

ここで書くのは主に日々の鉄活動についてや釣行記、買った商品のレビュー、その他少しかじった程度の趣味に関することなど、そこそこ幅広いほうだと思います。Twitterだけだと書ききれないことも多いので……
何かピンとくるものがあればたまに覗きにきてやってくださいまし。リンクも随時募集中です。コメ欄かTwitter@maya_kanまでどうぞ。
2016年2月追記:Twitterで写真用アカウント(Twitter@orange_rium)を運用しています。諸事情により非公開としていますが、ブログ経由またはTwitterメインアカウント経由の方は基本的に通しているので、フォローリクエストは遠慮なくお送りくださいませ。

では、よろしくお願いします。
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これがホントの天然温泉!川湯温泉の手掘り露天

2年前に北海道に行った時、たまたま友人に教えられて遠巻きに眺めていたとある温泉。友人が野良河原温泉などと言ったそれは、一般的には野湯と呼ばれるものでした。なんの脈絡もなくふとそんな野性味あふれる温泉を思い出し、関西にもないものかと探してみたらありました、川湯温泉。冬場は50mプールほどの湯船を河原に造成して入れる「仙人風呂」で有名な温泉です。73度という高温の源泉が河原から年中湧出しており、適当に河原を掘って石で囲いを作ってやれば即席温泉のできあがり。これは一度試してみなければとドライブの帰り、温泉街も寝静まった真夜中に向かいました。

昼間は川遊びの家族連れで賑わう真夏の川湯温泉も、夜になればそれは静かなもの。とはいえ川は道沿いにあり、小さいながら街灯もあるので怖さは感じません。河原には先人たちが掘った天然浴槽がそこかしこにあり、真夜中にもかかわらず数人の同好の士たちが温泉を楽しんでいました。

掘り方にもよりますが、深さは寝転がってちょうど全身が浸かる程度。源泉温度が高いこともあり、湯加減はバッチリです。寝転がって上を見ると満天の星空。ペルセウス座流星群の時期だったこともあり、流れ星を見ながら浸かる本当の意味での天然温泉は最高の一言でした。

ちなみにこの手掘り温泉、上で書いたとおり冬は仙人風呂として造成されてしまうため入れません。そのシーズンになるまでにもう一度ぐらい行きたいところです。

[基本情報]
営業時間:24時間
入浴料金:無料
タオル・石鹸等:なし
駐車場:あり(無料)
アクセス:デデドン!(絶望)

有田の清流に蛍舞う - 滝原温泉ほたるの湯

先週末、暇を持て余して後輩と2人でドライブへ。日帰り可能な範囲で適当に写真でも撮りつつ温泉でゆっくりできるところを探してくれと丸投げしたところ、有田市街から少し離れた山間部にお手頃な日帰り入浴施設があるのを見つけてくれたので行ってみました。ややシーズンを外している感はあるもののまだホタルも見られるかも……と期待しつつ出発です。

酷道を走り寄り道に寄り道を重ねた挙句、到着したのは受付終了の3分前というギリギリっぷり。どうにか駆け込みで入浴券を買い中に入ります。
全体的にあまり規模は大きくありませんが、逆に隠れ家的趣もあっていい感じ。浴槽は内湯・露天とも各1つと少し小さめですが、内湯にはジェットバスエリアもあり、露天風呂は木々に囲まれ緑が目に優しい、控えめながらも居心地のよいお風呂でした。

時間が遅かったため既に閉まっていましたが、宿泊施設併設ということもあり食堂のメニューはなかなか充実しているようでした。館内には土産物屋もあり、特産のみかんを使ったみかんジュースや近くで育てているキノコなどが購入できます。

そして施設の名前にもあるように、このエリアではシーズンになるとホタルが見られます。5月下旬から6月上旬がピークということで、シーズン中はフロントにホタル観察エリアの紹介と前日の観測数も掲出される充実っぷり。ややピークを過ぎているにもかかわらず、周辺はホタル観察の観光客で賑わっていました。

広川ダムに注ぐ川沿いを遡り、駐車場に車を停めて川に降りるとそこかしこに淡いレモン色の光。さすがに数は少なめで写真に撮るには厳しい感じでしたが、優しい光と清流の音に癒やされる一時でした。

[基本情報]
営業時間:10時30分〜21時(受付終了20時) ※9月〜3月は1時間短縮
入浴料金:大人500円
タオル・石鹸等:備え付けあり
駐車場:あり(無料)
アクセス:湯浅御坊道路・広川ICから車で15分程度

汽笛の聞こえるお風呂屋さん - 苗穂駅前温泉 蔵ノ湯

旅先で、仕事帰りに、あるいは何もない暇な休日でも。夏は汗にまみれた身体を清め、冬は冷え切った身体を温める。最近折に触れて風呂とは素晴らしいものだと思います。旅先ではスーパー銭湯などの施設をよく利用し、また仕事柄温浴関係に多少縁もあることから、最近は温泉・スーパー銭湯めぐりも趣味の1つにしてもいいかもしれないとさえ思っていました。そんなわけでカテゴリを1つ追加し、訪れた温泉・スーパー銭湯等について備忘録代わりに書き記していくことにしました。対象は概ね1000円程度までで日帰り入浴が可能な温浴施設で、天然温泉の有無は気にしないつもりです。

第1回は前回の北海道遠征で渡道後最初に訪れた「苗穂駅前温泉 蔵ノ湯」。JR苗穂駅の目の前にありながら広い駐車場も完備で、公共交通機関・マイカーのどちらでも利用しやすい環境です。

洗い場は広くもなく狭くもなく、至って普通のスーパー銭湯。内風呂は主浴槽・ジャグジー・温泉風呂があり、こちらも特段変わったところはありません。しかし外に出ると檜風呂風の大きな露天風呂があり、やや熱めのお湯で火照った顔を氷点下の冷気が冷やしてくれて非常にいい感じです。さらに奥には洞窟風呂があり、野良温泉のような雰囲気も味わえます。

露天風呂で星を眺めながらのんびり浸かっていると、時々甲高い汽笛の音が聞こえてきます。JR北海道の技術の心臓・苗穂工場と隣接する苗穂運転所では、しばしば夜遅くまで構内移動の列車が動いています。聞こえてくるのは入換機のDE15の汽笛でしょうか、少しばかり物悲しく、それでいてどこか懐かしい音でした。

風呂上がりには遅い夕食。「入浴・食事パック」を利用すると入浴料に選べる食事がついて850円と非常にリーズナブルな価格で利用できるのも嬉しいポイントです。メニューはこちら

北海道の中心・札幌にもほど近く、遠征のついでにふらりと立ち寄れる苗穂駅前温泉 蔵ノ湯。今回で2回目の利用となりましたが、次の遠征でも是非利用したいところです。

[基本情報]
営業時間:10〜24時
入浴料金:大人440円
タオル・石鹸等:備え付けなし(館内販売あり)
駐車場:あり(無料)
アクセス:JR苗穂駅出てすぐ

2017シーズン宗谷ラッセル追っかけの記録

北海道から帰ってきてはや1週間近く。重い腰を上げて現像も済ませたところで、結局今回も期せずして遠征のメインとなった宗谷本線ラッセルのネタでも書こうと思います。

2015年度で終わりだなんだと噂の飛び交った宗谷ラッセルも、蓋を開けてみれば何事もなかったかのように走り始めました。とはいえ時刻が大幅に変わったという話もあり、中には追っかけはもう無理だ……なんて声も。しかし停車パターンが変わっただけで列車自体の速度が上がったわけでもない、となれば追っかけは可能なはず。詳細な時刻もネットに出ているのでどれほど撮れるモンなのかと試してきました。昨年友人が書いていた追っかけ指南の焼き直しみたいなものです。二番煎じだろって?そうだよ(便乗)

1発目 勇知駅周辺
DSC_9765
8時過ぎに南稚内を出る雪372レ。日本海側を走り、天気に恵まれれば名峰・利尻富士も拝めるこの界隈からまずはスタートです。写真は昨年抜海-勇知間で撮影したものです。今回は勇知駅を出て2つ目の踏切付近で利尻富士バックを狙ったのですが当たり前というべきか山は厚い雲の中。諦めて接近戦に臨んだもののウイングすら開かないという残念な結果に終わりました。

2発目 豊富-下沼
DSC_4711
兜沼を経由して国道40号に合流すればいよいよ本格的に追っかけ開始です。勇知から国道までの道はカーブも多く、夜間除雪がされないなど条件が悪いので無理はできません。国道をしばらく走って豊富市街を抜けたところで右に入ってオーバークロスへ。ここは道も広くクルマも横付け可能で収容人数も多いので楽に撮れました。

2.5発目 下沼-幌延
有名な国道オーバークロスやその先の踏切など撮影地の多い下沼界隈。2発目を撮ったあとノロノロ撤収していたらオーバークロスに間に合ってしまったのでその先の踏切を目指しましたが実はギリギリだったらしくすんでのところで間に合わず。あのままオーバークロスに行っていればと悔やみましたが、ここで無理をする必要はないように思います。道路条件がよければ間に合うかも、ぐらいに考えていたほうが安全でしたね……

3発目 安牛-雄信内
DSC_4755
言わずと知れた雄信内俯瞰。昨年まで10分程度あった幌延駅での停車が2分に削られ厳しくなったかと思いましたが、行ってみれば無理をしなくても普通に間に合いました。ただし今回は下段での撮影、しかも先客大勢で踏み跡がしっかりついているという好条件だったことは申し添えておきます。雪の深い状態で上段の俯瞰を目指すとなれば2発目から直行したほうが安全な気はします。

DSC_0667
ちなみにこちらが昨年登った上段での写真。最後の急な上りが厳しくキャパも狭いですが、長靴があれば十分登れるのも事実です。やはり時間があればこちらのほうがいいですね。

4発目 歌内-天塩中川
DSC_4771
雄信内で普通列車(4323D)と交換のため5分停車、その後トンネル内のつらら切りをするためここから先は相当時間がかかります。見かけの停車時間以上のマージンを安全に築けるのがここです。俯瞰からのんびり降りて身体についた雪を落としていても次の撮影地には余裕で間に合います。この近辺は派手な接近戦が楽しめるので、気合を入れるならここでしょうか。今回は雪の量こそ少なかったものの晴れてくれたので気持ちのよい撮影ができました。

5発目 天塩中川-佐久
DSC_4791
天塩中川駅では列番が変わり、ここから南は雪362レとなります(昨年までは音威子府で列番変更)。スーパー宗谷1号とここで交換するのは変わっていませんが、停車時間も30分と余裕があるので天塩中川を挟んで確実に2発撮ることができます。佐久ストレートはすっかり晴れ渡り、この日一番のコンディションとなりました。

6発目 恩根内-紋穂内
DSC_0606
今シーズンのダイヤで最も変わったのは音威子府停がほぼなくなったことでしょう。ここをクローズアップして追っかけは無理などという話が出るのも仕方ないのかもしれません。佐久界隈を早めに切り上げてその後をカットすれば恩根内には余裕をもって到着可能です。ここは昨年、写真のように晴れで爆雪という最高のコンディションだったので二匹目のどじょうを狙ったのですが、急に湧いてきたちぎれ雲に阻まれラッセルは回雪で撃沈。ここが晴れれば切り上げて音威子府に戻り名物そばを食らう予定だったのですが、このままでは終われないので泣く泣く諦めて南下します。

7発目 北星-日新
DSC_4829
撮りたいカットがあるから、というよりはもはや様式美。宗谷ラッセルを志して知らぬ者はいないド定番中のド定番、東恵橋。結局恩根内と同様回雪に近い状態でしたが、やはりここまで追っかけてきた満足感だけはありました。美深の停車がなくなった分その界隈からの追っかけは厳しくなりましたが、それより北からであれば十分追いつけるようです。

追っかけの行程同様ブログもダラダラ書いてしまいましたが、当初の予想通りというべきか列車自体の速度が上がったわけではないので追跡自体はそう難しいことでもありませんでした。とはいえ貴重な長時間休憩だった音威子府の停車がなくなったのは痛いですし、吹雪や凍結等コンディションによっては危険なのも事実でしょう。飛ばさなくても追いつくという意識を持って安全にいきたいものです。

桁外れのスケールで列車を追いかけ、雪にまみれて写真を撮る。行くまでも着いてからも過酷ですが、それに見合う刺激たっぷりの楽しさをくれる宗谷ラッセル。来季も同じような勇姿を見せてくれることを願ってやみません。
プロフィール

マヤカン

Author:マヤカン
他愛もない趣味活動の記録と記憶。
釣ったり撮ったり走ったり。日々是平穏、暢々日和。

※すべての画像はクリックで拡大します。また画像は特記ない限り全て管理人撮影のものです。悪意あるものでなければご自由にご利用ください。

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